
〈NEW Autumn Wedding〉大事な方々に囲まれて...アットホームなガーデンウェディング
出会いは小学生の頃。
当時はお互い「気になる存在だった」と明かしてくださるも気持ちを伝え合うことはなくそれぞれの道を。
大人になり、地元の集まりで再会を果たしたおふたり。
気も合い共通点も多く自然と同じを未来を意識するように。
会場となったTHE HILLS HOUSE TSUYAMAはおふたりの地元であり想い出の場所。
大好きな人たちに囲まれた秋晴れの日にご結婚式を迎えられたおふたりをご紹介させていただきます。



いつも新婦様のこと最優先で優しさがにじみ出ている新郎様
ファーストミートの前は「緊張する!!!」と率直なお気持ちをお聞かせくださいました。



オシャレで笑顔が素敵な新婦様。
いつも周りへの気配りがお上手で周りまで自然と笑顔にされてしまうような方。
新郎様とのご対面の時まではいつも通り明るく「楽しみます!」と仰り新郎様の元へご出発されました。




いよいよファーストミートの時。




直前までは、いつも通りニコニコの新婦様でしたが、
いざ新郎様のお顔を見ると感情が込み上げてきたようで、ご本人もまさかの感情だったようです。
新郎様もご自分が泣いてしまうかもと仰っていましたが
まさかの新婦様の涙に思わず笑顔がこぼれていらっしゃいました。
涙される新婦様をそっと抱きしめられるお姿には
新郎様の包み込む優しさが溢れていてとてもあたたかな時間でした。


おふたりのこだわりのアイテムの数々も少しご紹介させてください。
入口の扉を一歩入ったスペースにはおふたりらしくシンプルにまとめられたウェルカムコーナー。



受付ではゲストにもお楽しみいただけるようにペイントセレモニーのご用意を。
真っ白なキャンバスには思い思いにお好きな絵具でゲストに彩って頂きました。




何より、会場のお花やペーパーアイテムは特にこだわられていて
ペーパーアイテムは全ておふたりのハンドメイドです。



何度も一緒にコーディネートや小物アイテムを考える時間、
「どんな質感のリボンを用意しようかな、、」「どんなフォントで印刷しようかな」と
一つ一つご相談いただけたこと、プランナーとして、とても嬉しく楽しい打合せ期間でした。




THE HILLS HOUSE TSUYAMAではご家族様とのお時間も大切にしています。
あっという間の結婚式当日は親御様とのお時間も限られてしまいます。
私達は出来る限り親御様とお写真を残せるお時間も多くお取り出来るように
お手伝いさせていただいております。



挙式ではご友人様にご参加いただくシーンもあったので、
リハーサルで一足お先に新郎新婦様とのご対面を。
ご対面の瞬間に祝福と歓びの感情を抑えきれずとても感動的なシーンになりました。




受付では続々とゲストが集まり、
おふたりがご準備された「エピソードビンゴ」の問題を解きながら
お待ち頂いたり、お天気が良かったのでお外で過ごされたりと、
とても緩やかなお時間を過ごしてくださっておりました。




いよいよ挙式の時。



新郎様のご入場ではお母様にジャケットセレモニー、お父様にはグローブセレモニーで
ご出発の身支度をお手伝い頂きました。
ご家族様、ご親族様仲もとても良く、温かくゲストに見守られてご入場。



優しい陽の光が差し込むガーデンで新婦の入場を待ちます。



新婦の入場。
スポーツで高校時代から寮生活されていた新婦様。
打合せ時には、大学ご就職では他県に行ってしまったことから、
ご両親様と近くで過ごした時間は短かったとお話してくださっていました。
そんな新婦様だったからこそ少しでもハレ姿で親子の時間を長く過ごして頂きたいと願い
「ご登場時、通常はお父様とご入場いただく事が多いですがご両親様3名でのご入場もできますよ」
とご案内させていただきました。
THE HILLS HOUSE TSUYAMAの挙式だからこそ、想いのある自由さが叶うと思っています。




お父様から新郎様へ新婦様をバトンパスされる瞬間の新婦様様の表情が
今まで大切に大切に育ててこられたことを物語っている様に感じます。





誓いの言葉はおふたりが読み上げる事が多いですが
今回はご友人様にオリジナルの誓いの言葉を考えて来ていただき
新郎新婦への問いかけをしていただくスタイルにされました。




リングドッグには打合せ当初からご希望いただいていた愛犬の「ニコちゃん」に。
とってもとってもいい子で、しっかりと任務を果たしてくれました。
(挙式を見守る姿も美しい・・・!)



結婚証明書には、受付でゲストに彩って頂いたキャンバスへお誓いの署名を施した証明書を貼り付けて完成へ。



挙式退場にはゲストにバブルシャワーのご協力と拍手の中ご退場。
ゲストの心からの「おめでとう!」というお励ましの言葉、しっかりとおふたりに響いていたと思います。






挙式の後にはご家族とお写真を残したり、ご友人様とお話をしたり。
ご遠方のゲストも多くフリータイムをお取りし、ゆったりとお過ごしいただくお時間に。



いよいよパーティーの始まりです







乾杯後、おふたりへ直接の乾杯の列が後を絶ちません。


乾杯と同時にHILLSオリジナルメニューがゲストのお席へ次々と振舞われます。




ご歓談が進み、会場内も温まってきたところで
サプライズムービーの上映を。
冒頭でもお伝えしたように、小学校の同級生だったおふたりへ当時の学校の先生から
弾き語りのムービーが届いていたのでした。
新郎の妹様がこっそりと事前に会場にご相談してくださり、今回のサプライズが叶いました。



ケーキカット。
実は、このケーキ、新郎の叔母様がパティシエをされていらっしゃりこの日の為にお作り頂いたオーダーメイドのケーキなのです。
新郎のご両親様のご結婚式にも叔母様のケーキでセレモニーをされており、
さらにさらに掘り下げていくと、新婦のご両親様の結婚式の時もたまたま同じケーキ屋さんだったとか。
この頃からご縁がつながっていたなんて・・・。
お話をお伺いしたときは、強いご縁に私も驚きと感動でした。
そんなケーキで当時を思い返して頂く為、ご両親にはサプライズでお手本バイトのプレゼントを。




ご両親様のお手本バイトの後はいよいよおふたりの番です。
新婦様から新郎様へのファーストバイトは、それはそれは素敵に。。。
お写真で見返すと、スプーンの角度がお口ではなく思いっきりお顔へいってますね。
おふたりらしいシーンになっております。!


新郎様から新婦様へのバイトは
長年バスケットで培った体幹を生かしてしっかりと大きなケーキをダイナミックに受け取られていらっしゃり
おふたりらしさ溢れるとってもとっても微笑ましいファーストバイトでした。



新婦様のお色直しでは、弟様とのご退場。
ご性格は全く似ていないのだとか。
でもお互いをリスペクトしあっていらっしゃるご姉弟。
とっても素敵でした。



今も昔もおじい様おばあ様っ子だったという新郎様。
小学生の夏休みには毎日約6キロの道のりを往復して会いに行かれていたのだとか。
そんな大好きなおじい様おばあ様にサプライズでお呼び出しをし、エスコートをお願いしました。




装い新たに再入場では ガーデンからのサプライズ入場でゲストをワッと沸かせていただきました。




ここで新婦のおばあ様からもおふたりにサプライズです。
この日の為にとお祝いのお言葉とメッセージボードのプレゼントをご用意くださっていました。
とてもオシャレでお元気でお孫様想いのおばあ様。
新婦様の持ち前のセンスの良さはおばあ様からお母様へお母様から新婦様へと
受け継がれたものなのだと感じます。
おばあ様には前撮りの時から私達にもすごく気さくにお話をしてくださりとても嬉しかったです。







新郎新婦様企画のエピソードビンゴ。
おふたりにまつわる問題をクイズにされてビンゴ形式で答え合わせをしていくゲーム。
ビンゴになった方順でプレゼントもご用意されていて大盛り上がり。
小さなゲストから大人までお楽しみ頂いているようでした。
一番最後の問題は「本日のラッキーボーイは誰?」という質問。
お名前が書かれている新郎のご友人様3名でロシアンルーレットを行って頂き、
ワサビ入りのシュークリームを引き当てたご友人が「ラッキーボーイ」に!!
体を張って盛り上げてくださったご友人様にも大大大大大感謝です。



いよいよ結びのシーンです。
新婦様はゲストの皆様、ご家族、新郎様へのご家族への感謝のお気持ちを
一枚のお手紙に綴られました。





花束に今までの感謝を託して。




新郎様も、謝辞でゲストへの感謝と、ご自身への親御様への感謝。
そして新婦様の親御様へ「これから僕が新婦を守っていきます」という決意をご挨拶に込められました。


ダイジェストムービーは新郎新婦様もご一緒にご覧頂きました。





ゲスト全員でご退場前に一斉に「おめでとう!!!!」と投げかけるシーン。
何度見ても鳥肌が立つ瞬間です。
この日もおふたりにその場にいる全員からの祝福の言葉をお受け取り頂きご退場されました。


ご退場はご両家揃ってゲストのお見送りを。
プチギフトは一つ一つおふたりが包んだお菓子をゲストにお配りします。





一日の締めくくりにはおふたりとスタッフで記念撮影を!!
おふたりのハレの日をTHE HILLS HOUSE TSUYAMAにお任せくださり本当にありがとうございました。!

ずっとずっとお幸せに・・・!